【マゼルプロジェクトの使命】
“ 松下幸之助” 的人材を育成し
日本の就活に革命を起こします。
学習指導要領の大きな転換!?
2020年度から小学校、翌年に中学校、
その翌年に高校で、
学習指導要領が導入されます。
この改正の中で語られているのは、これからの社会の中で生きていくために 「これまでに比べてより能動的で、
より創造的な能力が必要だ」とされています。
育成すべき資質・能力の三つの柱
学びに向かう力・人間性等
どのように社会・世界と関わり、
よりよい人生を送るか
知識・技能
何を理解しているか
何が出来るか
思考力・判断力・表現力等
理解していること
出来ることをどう使うか
「確かな学力」「健やかな体」「豊かな心」を
総合的に捉えて構造化
つまり、学校教育が目指す社会人材の在り方が大きくパラダイムシフトしてしまった!!という事。
新要領の内容は納得できるのですが、とはいえ教育現場でこの変化に急に対応できるかといえば、そうとも限りません。
“教育” に“社会” を混ぜる
学校教育の現場と実社会との乖離が広がりつつある中で、
マゼルプロジェクトでは民間の力で“教育”に“社会”を混ぜ、
社会でリアルに必要となる素養教育の取り組みを実行します。
対話を通して考える力を育む
ラジオ番組やオンラインミーティングを通して、
様々な人との対話を行い自分以外の思考に触れ考えを巡らせることで「考える力」を伸ばします。
体験を通して行動する力を育む
経営や企業へのプレゼンを通して、
現実的な社会に触れその中で自分の力を活かすことに取り組み成果を出すことで「行動する力」を伸ばします。
マゼルの目指している人材像
「達成」までのアプローチ
マゼルプロジェクトでは、タックマンモデルに基づくチーム形成を自律的に実践することが出来る人材を目指しています。
そのために必要な「本音を言うこと」「対話をすること」「成果を出すこと」「達成すること」の経験値を持ち合わせている人材の育成に取り組みます。
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STEP.01
- 形成期
- チームが形成される
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- 本音
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STEP.02
- 混乱期
- ぶつかり合う
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- 対話
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STEP.03
- 統一期
- 共通の規範が形成される
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- 成果
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STEP.04
- 機能期
- チームとして結果を出す
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- 達成
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STEP.05
- 散会期
- チームの終結
マゼルの目指している社会像
“社会” に対するマゼル的認識
マゼルプロジェクトは、「社会とは限りなく複雑な個人間の相互作用で均衡を保っており、どんな人材であれ必ずその個人特有の役割を持っている。よって、誰かを切り捨てれば必ず社会全体が崩壊する。」というビジョンにもとづいています。
皆がこの認識を共有した上で、他者を尊重し、自身に尊厳を持ち、誰もが自律して自らの役割を全うする社会を目指し世の中に働きかけていきます。